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2008/12/4
「広告の反応が高い時期とは?」
こんにちは。お元気ですか?
FaxDMコンサルタントのeパートナー高橋です。
友人の結婚式で先週から福岡の実家に来ています。
ひさびさに会う友人達と楽しい時間を過ごしました。
下記は友人と旨いイカ (新鮮なイカは透明なんです)
を食べながらの会話です。
友人 「今何の仕事してるの?」
私 「広告関係だよ。FaxDMのアドバイスをしてる。」
友人 「あぁ、じゃあこれから大変だね。
景気悪くなると、広告費は減らされるからね。
ウチの会社も景気悪くなると真っ先に広告費削るよ。」
私 「ふ、ふんとに?!」
さて、これを聞いてどう思いましたか?
私が感じたのは「チャンス到来!」ということです。
というのも、広告は同じような広告が出れば出るほど
反応は下がります。
逆に同業者の広告が少なくなれば、反応は上がります。
同じ予算をかけるのであれば、
競合が少ないときに出した方が反応が高いのです。
広告 (FaxDM含む)の反響を決めるのは
原稿やオファーだけではありません。
ライバルの動きも関係あるのです。
つまり「不況だから広告をやめよう」という人が
増えれば増えるほど、反応は上がります。
今後が楽しみですね。
特に私がいつもお勧めしている「売上が上がりますよ系の商品」
「コスト削減できますよ系の商品」は不況にこそ強いものです。
ライバルが少なくなるこれからがチャンスです。
(事実既に依頼が増えて来ています)
また、そもそも広告は「予算が少ないから」とか
「不況だから」という理由でやめるべきものではありません。
広告をストップすべき時はただ1つ。
「その広告の経費が利益を上回ったとき」だけです。
利益が出ている広告は、出し続けるべきなのです。
そんなの当たり前だと思っていても中々できないもの。
事実、決算時に税理士から「広告費が多すぎですね」なんて
言われると、広告をストップしてしまう経営者も多いものです。
また広告の「費用対効果」を計測していないケースも
多いようです。
FaxDMだろうが郵送DMだろうが、雑誌広告、チラシなど
すべての広告は結果を計測できるようにする必要があります。
これは意外と忘れがちなので、注意して下さいね。
また年末はさすがに反応が下がりがちですが、
年始は広告の反応が高い時期です。
年始は
・多くの人がヤル気になっている
・いつもよりヒマな人が多い
・同業者もあまり動いていない
という、広告には絶好の時期です。
1月初旬にFaxDMを出すのであれば
今の内に準備を進めておいて下さい。
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<編集後記>
福岡は魚介類がおいしいです。
ちょっとした居酒屋にもいけすがあり、
タイやヒラメ、イカが泳いでいます。
活き造りが特に旨い。
自称グルメな人に言わせると、
「刺身はちょっと寝かせた方が旨みが増す」
なんて言いますが、私はやっぱり活き造りが好きです。
特に好きなのはイカ。
新鮮なイカは透けて見えるくらい透明です。
コリコリしてめちゃウマ〜!です。
連れて行った友人達も絶賛でした。
刺身になりながらもイカは生きているので、
大きな瞳でこちらを睨みつけています。
「食べないで〜」
睨みつけると言えば、友人が中洲で若い女性を
ガン見(まじまじ見ること)していたのが印象的でした。
昔(15年前)は好青年だったのに。
今はメタボなおやじになってました。
時間って残酷ですね (T_T)
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