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2008/11/12
「FaxDMの基本とは(5)」
こんにちは。お元気ですか?
FaxDMコンサルタントのeパートナー高橋です。
11月はFaxDMの依頼が多い月です。
今年中 (12月まで)に売上を上げるためには、
11月中にFaxDMをやる必要があるからです。
あなたもFaxDMやその他の販促活動を
計画しているところではないでしょうか?
ご存知のように最近のFaxDMの反響率は0.1%以下。
何の知識もないまま、見よう見まねでFaxDMを
送ってしまったらほぼ失敗確定です。
きちんとノウハウを理解し、実践しないと
FaxDMで利益を上げることはできません。
ちなみに私はFaxDMの仕事を始めて既に8年。
お手伝いしたFaxDMは500社以上。
おそらく100以上の業種、1,000パターン以上の原稿、
何百種類もの商品の販促を御手伝いしてきました。
そんな私が実践しているFaxDMの正攻法です。
<FaxDMの正攻法>
1、魅力的なオファーを出す。
2、原稿を2パターン作る。
3、ビジネス文書風原稿。
4、「儲かりますよ」あるいは「コスト削減」の商品を狙う。
5、都内には送らない。送るとしても最後。
今日のテーマは、正攻法の5番目、
「都内には送らない。送るとしても最後。」です。
私の会社で依頼が1番多いのは、首都圏へ送信するFaxDMです。
多くの方が首都圏をターゲットにしています。
「23区の○○業に送って欲しい」
「一都三県の○○業に送って欲しい」
このような依頼がとても多いです。
首都圏にFaxDMを送るのは普通のことですので
あまり問題はないのですが、送り方には注意が必要です。
というのも、「首都圏はFaxDMの反応が悪い」からです。
特に、23区は反応が悪いです。
川崎市、横浜市もあまり反応は良くありません。
また大阪市も同様です。
ですので首都圏にFaxDMを送る場合、
基本的に23区は避けた方が良いです。
私が自社の販促用にFaxDMを送る場合でも
23区に送ることはほとんどありません。
送るとしても最後です。
なぜ23区の反応が悪いのか?
理由は単純です。
多くの会社がFaxDMを送る時は
23区に送りたがります。
結果、23区内の会社では受け取るFaxDMの件数が増え、
反応が下がってしまっているのです。
ライバルが多い戦場で戦っていては、
勝てる戦いも勝てません。
ビジネスは自分だけでやっているのではありません。
ライバルの動きも合わせて考える必要があります。
同じようにして考えると、「反応が良いエリア」
「反応が良い業界」というのも分かります。
ライバルが少ないエリア、ライバルが少ない業界、
が反応が高いことになります。
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<編集後記>
もうすぐ友達の結婚式です。
その友達とは高校時代からの友人で、
大学もバイト先も同じでした。
結婚式では友人代表としてスピーチを頼まれています。
結婚式のスピーチって何を言えばいいんですかね?
感動的な話しなんて思いつかないし。
彼との思い出といえば、彼が酔って暴れて
私にDDTというプロレス技をしたこと位です。
DDTとは頭を脇に抱えて、額を地面にたたきつける技です。
その時の彼の技により私の額に三日月の傷ができました。
(今はきれいになくなってます)
額に三日月の傷というと、額の真ん中にあることを想像しますが、
実際はそんなうまい具合に真ん中になるわけではありません。
鏡を見るとちょっと右にずれていたので、
がっかりしたのを覚えています。
また三日月というよりも、アルファベットのジェイ「J」に
近かったので、1ヶ月くらいはJ君と呼ばれてました。
(しかも傷をつけた本人から)
誤解のないように言っておくと
彼はとてもイイ奴ですYO!
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